拝読の用心

お看経のときは、妙講一座本をじかに畳の上に置かず、ハンカチを敷くとか、机の上に置くとか、手に持って拝読するようにしてください。お数珠も同様です。

※乗泉寺教務部編集 「仏立信心の手引」より