今月の特選!

井頭公園の野鳥

紹介者 江曽島1教区 柏崎さん

      記事作成  城東教区 岡田さん

江曽島1教区の佐藤 重男さんが、 真岡市井頭公園にて撮影された写真を紹介いたします。

 

最初からチョット迫力ある思わず、目を伏してしまいそうな光景ですが、当のアオサギ は生き延びるために必死です。

それにしても体の四分の一もある、鯉を捕捉して食べるとは驚きです。なかなか撮影できるものではないですよ。

 

※アオサギは、鳥網ペリカン目サギ科アオサギ属に分類される鳥類です。

学名:Ardea cinerea

翼幅:1.6-2m

体長:84-100cm

体重:1-2.1 Kg

・・・参考:Wikipedia日本語版「アオサギ」


次はカワセミです。かわいいですね!!

危うく鯉に食べられそうになっていますが、避難し ました 。

 

※カワセミはブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に分類される鳥類です。

水辺に生息する小鳥 で鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴です。ヒスイ、青 い 宝石、古くはソニドリと呼ばれることもあります。

体長:17cm程

体重:31g程

・・・参考:Wikipedia日本語版「カワセミ」


水辺で取った小魚をメス に与えているのですが、こ れは求愛行動だそうです。人間界と変わらないですね!!

カワセミは、水辺のきれいなところに生息しますので、真岡市井頭公園は素晴らしい公園ですね。

(ただし! 私、岡田も嫌いな蛇がいる!)

 

健康のため散策、ウォーキング ができます。みなさんも一度は訪れてみてはいかがでしょうか?


メスに求愛プレゼントの餌を与えて、また小魚を求めて水の中へダイビング!人間界にはあり得ない光景ですね。

 

そして、カワセミの羽毛の色合いがとても綺麗ですよね?

この独特な青色は色素によるものではなく、羽毛の微細構造による「構造色」というもので、光の加減によって見え方が変わります。

(クジャクの羽がさまざまな色に見えるのも同様の原理です。)

 

 


メスのカワセミに求愛行動ために、獲物を見つけ水の中に入る瞬間です。

しかし、Good Timeで素晴らしい瞬間ですね!

求愛行動のためにと言え、小さい体でえらいものですね!

 

そしてみなさん、注目は水面です。鏡面となった水面に、カワセミの姿がバッチリと写り込んでいます。


カワセミは水中に入っても、瞬時に飛び立てるのですね!小魚をくわえています 。

水につかると普通は羽ばたけなくなりますが、羽根(羽毛)が水をはじくようです。


水中に入る瞬間を、別アングルでも捉えました!

それにしても、私たちが水面を見ても水の中は見えないですよね?彼らは小魚をどのように見つけるのでしょうか。不思議!不思議!

 

そして、こちらも注目は水面です。まるで合わせ鏡のようです!


今月の特選は綺麗で迫力のある野鳥の写真をご紹介しました。


栃木県男鹿川の自然(夏の涼しさを!!)

紹介者 江曽島教区 渡邉さん

      記事作成  城東教区 岡田さん

栃木県日光市男鹿川の自然あふれた、涼しげな光景です。 

川辺に釣り人がいますが、大きさを見ても川の大きさが、想像できます。(丸印の部分)

 

男鹿川は栃木県と福島県のあいだにある男鹿岳を源流とし、五十里ダムを経由し鬼怒川へと合流します。中流にある五十里湖を挟んで上流と下流でだいぶ趣きは違い、今回ご紹介しているのは上流側です。


7月3日からは鮎釣りが解禁されます。

おじか・きぬ漁協共同組合によれば、解禁に先立ち放流区間で試し釣り調査を行ったところ、1時間半ほどで1~22匹程釣れたそうです。サイズも14~最大18.5センチと良好に生育しているそうで、今年も楽しく鮎釣りを堪能できそうです。

近郊には温泉もたくさんあるので、鮎釣りのあとにいかがでしょうか?

 

昨今の情勢で旅行に行きづらい状況ですが、早期収束するようみなさんでご祈願しましょう!


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